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音と睡眠研究所は何を研究しているのか?

2024/07/26
周波数の違いによって反応するセンサーが異なっている、という生物学的、医学的、物理学的、基礎科学的な常識をなぜ小学校で、または中学校で、せめて高等学校で教えてくれないのか、不思議でなりません。

自分の体のことですから、そして人類という生物を取り巻く地上に満ちている現象ですから、英語の構文を覚えるよりは遥かに重要で有用なことだと思います。

周波数帯域の低い方から音(聴覚)、熱(触覚)、そして光(視覚)と周波数の帯域に合わせて、ヒトのセンサーはその対応を専門とする窓口を変えていきます。

音として捉えていたものがその周波数を増すと超音波になり、さらには遠赤外線、そして赤外線となって聴覚から触覚に移動するということを初めて知った時の驚愕は今でも覚えています。

そうか、そうだったのか!
誰も教えてくれなかったぞ! 赤外線が温かいのはそのせいで。
しかも文字通り赤の外側だから熱として捉えられ、赤の内側は赤い色として見える(視覚)訳で。
虹の7色の通りに進んでいくと、紫の次はそう、紫外線か! 個々の言葉とそのものの特徴は教えてもらっているのに、どのような並びになっているかは誰も教えてくれない!

紫外線はあまりにも細かく振動している周波数帯域に突入しているので、皮膚をも通り越し、メラニン色素を呼び起こし、日焼けの元になるのか! というふうに。

それぞれの事象については理解しているつもりでも周波数帯域によって、反応するセンサーが異なっているなんて、そのような体系を教えて貰ったことなどありませんよね。

いずれにしてもこの世は周波数でできているわけですから、これを捉え、分析し、研究し、学ぶことはとても大切なことだと言えそうです。

音と睡眠研究所は、この周波数がどんなふうに伝わると自然な環境に包まれて快眠できるか、ということも研究しています。




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