2025/11/4
今回は、据え置きタイプのスピーカー(MS1001シリーズ、RS0802シリーズなど)にBluetooth接続する方法のご紹介です。
据え置きタイプのスピーカーをBluetoothで接続する方法は、接続するアンプにBluetoothの機能が搭載されているかどうかで変わります。
・Bluetooth機能が搭載されているアンプの場合
この場合は、アンプのBluetoothの機能を利用いただく形になりますので、接続方法については、アンプの取扱説明書をご参照くださいませ。
アンプのご用意がこれからの場合は、弊社ショールームで使用しているBluetooth接続に対応しているDENON製のアンプをご紹介いたします。
・CDレシーバー RCD-M41
CD再生、FMラジオにも対応。
「光デジタルケーブル」でTVと接続してTVの音声もお楽しみいただけます。
・ネットワークCDレシーバー RCD-N12
上記機種 RCD-M41の上位互換機です。
HDMI端子が搭載され、TVとの接続と操作がさらに簡単になっています。
有線、無線のネットワーク接続も可能なので、iPhoneで音楽などを再生される場合は
Bluetoothよりも高音質(CD品質)な「Air Play」をお楽しみいただけます。
他にも、アナログレコード用のPHONO端子も搭載されており、様々な場面で活用いただけます。
より詳しくは、リンク先のDENON社の製品ページをご参照くださいませ。
・Bluetooth機能が搭載されていないアンプの場合
例えば、弊社のオリジナルアンプ「W-Amp12」などのBluetooth機能がないアンプの場合は、市販のBluetoothレシーバーをアンプの外部入力端子に接続いただくことで、Bluetoothに対応することが可能です。
ご用意いただくBluetoothレシーバー については、下記の記事をご参照くださいませ。
エムズシステムのスピーカーにBluetooth接続するには?(ショコラとバニラ編)
弊社の「W-Amp12」であれば、付属のオーディオケーブルでBluetoothレシーバーと接続していただけます。
お手持ちのアンプへのBluetoothレシーバーの接続方法が不明な場合は、メーカー・型番を教えていただければ、お調べしてご案内をさせていただきますので、お気軽にお問合せくださいませ。
お問合せ先については、こちらのページをご参照くださいませ。
https://mssystem.co.jp/contact/
他にもお知らせがございます
よろしければご覧ください