
2025/8/14
「65インチ以上のテレビ+5.1chサラウンド」で、リビングが映画館に?
65インチ以上の大型テレビをご自宅のリビングに設置しているなら、それはもう立派な“ホームシアター空間”です。
せっかくの大画面、どうせなら映画館のような臨場感を味わいたいですよね。
多くの方が、こうした大型テレビの導入と同時に、5.1chサラウンドシステムの導入も検討されています。
なぜ「リアスピーカー」が後ろにあるのか?
5.1chというのは、前方に3つ(フロントL/Rとセンター)、後方に2つ(リアL/R)、そして重低音担当の0.1ch=サブウーファーの構成です。
特に気になるのが、なぜリアスピーカーを“後ろに”配置するのかという点。
これは実は「人間の本能」に深く関係しています。
私たち人間は、生き延びるための防衛本能の一つとして“後ろからの音”に非常に敏感な仕組みを持っています。
背後からの大きな音には本能的な警戒反応が起こり、交感神経が刺激されて心拍が上がり、集中力が一気に高まります。
ホラー映画やアクション映画で「ドキッ!」とする瞬間の多くは、まさにこの「背後からの音」を巧みに活用しているのです。
映画の緊張感や没入感を引き出す上で、リアスピーカーの存在はとても重要なのです。
5.1chの理想配置と、現実のリビング
ただし、理想的な5.1chサラウンドの配置には大きな制約があります。
5台のスピーカーを、リスニングポイント(通常は1人が座る椅子)を中心とした同心円上に並べる必要があるからです。
つまり、「ひとりが完璧な位置で聞く」ことを前提とした構成なのです。
リビングでご家族と一緒にソファに並んで映画を楽しみたい場合、この理想配置はなかなか現実的ではありません。
スピーカーの存在感がインテリアを圧迫することも多く、設置や配線の問題で断念される方も少なくありません。
そこで登場。「どこでもサラウンド」が可能な新提案
そこでおすすめしたいのが、「ドコデモセット」。
これは、たった3台のスピーカーで、空間全体に自然な音の広がりを生み出し、まるで360度から包み込まれるような臨場感を実現します。
リスニングポジションは不要。どこに座っていても、均一で優しい音が広がります。
ソファでくつろぐご家族やゲスト、どの位置でも音の偏りがありません。
しかも、スピーカーはインテリアに自然になじむデザイン。
大型テレビの美しい画面と調和する仕上げで、空間を邪魔しません。
「映画の感動」を、もっと自然な音で
既存のスピーカーの音には「指向性」があります。
従来のスピーカーは150年前の構造のまま、音が“ある方向”にしか出ません。
だからこそ「ここで聞いてください」という“リスニングポジション”が必要だったのです。
しかし、エムズシステムのスピーカーはまるで違います。
空気全体が振動するような“波動”として音が広がり、どこにいても、あたかもその場で音が鳴っているかのように聞こえるのです。
映画、ドラマ、ライブ、スポーツ ―― そのすべての音を「自然な音」で体験してください。
65インチ以上の大型テレビ × 波動スピーカーによる「どこでもサラウンド」
詳しくはこちらからご覧ください → ドコデモセットパンフレット
他にもお知らせがございます
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