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エムズシステムからのお知らせ

「ヒトはなぜ音楽を愛するのか」から考える「音の話」

「ヒトはなぜ音楽を愛するのか」から考える「音の話」

耳で聴くより、全身で感じる音楽。
NHKで放送された「タモリ・山中伸弥の!? 第3回 ヒトはなぜ音楽を愛するのか」は、私たちエムズシステムにとって非常に示唆に富んだ内容でした。

番組では、アフリカの森の民の暮らしと音楽の関係、タモリさんのレコードへのこだわり、認知症と音楽の関係性など、多角的な視点から“音楽”の本質に迫っていきました。

そして最終的に辿り着いた結論は、
「人は音楽を耳だけで聴いているのではなく、体全体で“感じて”いるからこそ快感を得ている」
この言葉に、私たちは深く頷かずにはいられませんでした。

番組では、イヤホンで聴く音楽と、空間に響くスピーカーの音との違いについても言及がありました。
イヤホンでは“聴こえていない”音域が、スピーカーでは確かに「感じられる」。
つまり、私たちは耳でとらえきれない周波数、空気の振動の変化を皮膚や身体で“感じて”いるということなのです。
これこそ、まさにエムズシステムが提唱してきた「音のエアコン」=音の空気環境そのもの、という考え方の核心でもあります。

音は“包まれてこそ”本当の快感になるということです。
一般的なスピーカーの多くは「指向性」が強く、音が“点”として発せられます。
そのため、リスニングポイント(聴くべき場所)が限られ、音楽が“届く場所”が狭くなりがちです。

それに対して、エムズシステムのスピーカーは“無指向性”。
音が前後左右だけでなく、上下にも広がり、空間全体を満たしていきます。
まるで音の中に包み込まれるような感覚。
耳だけでなく、皮膚や内臓、神経系までもがゆるみ、音楽と一体になるような、深い体験がそこにあります。

「音に包まれる体験」がもたらすもの。
それは
・心拍が穏やかに整う
・呼吸が深くなる
・脳がリラックスし、創造性が高まる
・深い眠りに入りやすくなる
これらはすべて、「音が身体に触れる」という感覚がもたらす生理的変化です。
つまり、音楽は“聴く娯楽”であると同時に、“空間を整える力”を持つツールなのです。

音楽を「感じる」ために、スピーカーを見直してみてはいかがでしょうか?
もしあなたが、音楽が本当に好きで、もっと深く味わいたいと思っているのなら「どんな音楽を聴くか」だけでなく、「どんな音で感じるか」に目(?)を向けてみてください。

音楽の感動は、曲だけでなく、「音の響き」そのものにも宿っています。
エムズシステムの波動スピーカーが生み出す、無指向性で空間を包むような音は、あなたの身体ごと音楽の中に引き込んでくれるでしょう。

ヒトが音楽を愛するのは、「音に触れたい」からかもしれないと思いました。
私たちは、耳で音を聴きながら、同時に心で音に触れ、身体で音に抱かれています。
それはまるで、母親の胸に抱かれて子守唄を聴いていた記憶のように、安心とともに記憶されていく。
音楽とは「感じるもの」
その原点にもう一度、立ち返ってみませんか?

ここに、すでにあります。
全身で感じるスピーカー、エムズシステム。

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