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エムズシステムからのお知らせ

呼吸できる住まいとは何か

呼吸できる住まいとは何か

呼吸できる住まいとは何か

~音環境から考える、これからの空間~

最近、「家にいても疲れが抜けない」という声を耳にすることが増えました。

住宅の性能は向上しています。断熱性も高まり、設備は静音化され、昔に比べれば格段に快適です。

それでもなお、落ち着かない、眠りが浅い、休んだ気がしない。

その理由を、私たちはもう少し別の角度から考えています。

 

住まいは、本来回復の場所

住まいは、単に生活する場所ではありません。

社会の中で使った身体を、回復させる場所です。

もし家の中でさえ、身体が無意識に緊張しているとしたら、回復は十分に行われません。

では、身体は何によって緊張するのでしょうか。

光、温度、空気、視界。そしてもう一つ、音があります。

 

静かでも、緊張は残る

現代の住まいは、騒音対策が進んでいます。

しかし実際には、

 ・空調の送風音
 ・電子機器の作動音
 ・遠くの交通音
 ・室内の反射音

といった音が存在しています。

これらは大音量ではありません。

けれども多くの場合、発生源がはっきりしており、一定方向から持続的に届きます。

人の脳は無意識に、その方向を追い続けます。

それは危険確認の仕組みであり、完全に停止することはありません。

その結果、身体はわずかな緊張状態を保ち、呼吸も浅くなりがちです。

 

呼吸が深くなる空間

逆に、森林の中や海辺にいるとき、私たちは意識せず呼吸が深くなります。

そこでは音が、特定方向から主張するのではなく、空間全体に自然に存在しています。

脳は音源を追う必要がなくなり、安全だと判断しやすくなります。

そのとき、呼吸は自然に深くなります。

ここに、住まいづくりの重要なヒントがあります。

 

音を「設備」ではなく「環境」として考える

これまで住宅設計では音は主に防音や遮音の対象でした。

つまり「外からの音を減らす」という発想です。

しかしこれからは、もう一歩進めて、「空間の中の音の在り方そのものを整える」

という視点が必要だと考えています。

音は、光や空気と同じく、空間の質を決める要素です。

呼吸しやすい住まいは、単に静かな住まいとは限りません。

身体が安心できる音環境を持つ住まいです。

 

私たちの役割

エムズシステムはこれまで、スピーカーという製品を通じて音を届けてきました。

しかし今、私たちは音を単なる機器の問題ではなく、住環境の一部として捉え直しています。

音環境を整えることは、贅沢ではありません。

これからの都市生活において、身体の回復を支える基盤の一つです。

家に帰ったとき、無意識に深呼吸できるかどうか。

そこから、住まいの質をもう一度考えていきたい。

私たちは、音環境という視点から、呼吸できる空間づくりに取り組んでいきます。

 

「音とインテリア」
 https://note.com/mssystem/n/n2642a0069dbd

「脳が無意識に追う、音の方向」
 https://open.spotify.com/episode/4xYZupeLkM32aYiOXXCAyr

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