2005年、青山で行われた100%デザイン
というフェア会場のオープニングイベントに
エムズシステムの「演奏家のいない演奏会」が
選ばれ、特設会場で100人ほどのお客さまが
参加されました。
この時にもすでにワインテイスティングを
行っており、このスピーカーの音を聞く前と
後ではワインの味が美味しく変りますという
コーナーを設け、プロのソムリエにコメント
して頂きました。
トークショーのお相手は思想家の浅田彰さん
でした。宇宙の中の波動についてまで話は
及び、トークはかなり白熱したと思います。
「演奏会」が終わり、グラスを片手に寛いだ
雰囲気になったとき、龍村仁監督がノートを
手に近寄っていらっしゃいました。
「いやあ、いまのトークは面白かったね。
それにこのスピーカーも。波動って言うじゃ
ないですか。実はね、映画を作っているんですが」
「もちろん存じ上げていますよ龍村監督。
ガイアシンフォニーは全部観ています」
「それはそれは。ありがとう。それでね、次の
6番の構想をね、いまこのノートにまとめている
ところなのだけれど、いまあなた方がお話し
されていたようなことをテーマにしようと考えて
いてね、すべての存在は響き合っている、という
ようなことなんですけどね」
龍村監督とはこんなふうに出会いました。
その後、完成した6番のガイアシンフォニーを
エムズシステムのスピーカーPA1604、1台で
鳴らす上映会を開催し、監督とのトークショーも
行いました。
それから12年後の再開がこのクリスマスの
ビッグプレゼントになりました。
龍村さんのライフワークでもあるガイアシンフォニー
もついに第9番に差し掛かり、その映画のクライ
マックスをベートーベンの交響曲第9番で締めくくる
という構想を実現してくれたのがコバケンこと、
小林研一郎さんです。コバケンとその仲間たち
オーケストラの第9をサントリーホールで撮影、
録音することになりました。それに当たって、
演奏前の30分間を今までのガイアシンフォニーを
振り返るというプログラムが組まれたのです。
1番から8番までのガイアシンフォニーのサントラ
をエムズシステムの大型タンデムスピーカー
PA4212が担当することになりました。
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