梅雨から初夏へと、湿度と温度が上がってくると寝苦しい夜になることがよくあります。
日本のように湿度が高いと、乾燥した寝具で眠ることができるというのはなかなか得難い幸せでもあります。
気持ちよく入眠するには、ヒトの五感のうち味覚を除いて四感の環境がうまく整っていることが必要です。
明かり(視覚)香り(嗅覚)寝具、そしてパジャマなどの衣類(触覚)そして音(聴覚)。
自然に包まれた豊かな環境に恵まれた地方にお住まいの方は幸運ですが、24時間眠らない都会に生活している人にとって、自然の静寂とは、乾燥した寝具とは比べ物にならないほど得難いものです。
もし、完全な静寂が得られたとしても、ヒトとしての生物にとっては、それはそれで情報不足に陥って、生命維持装置が発動してしまい、うっかり眠ってはいられない状態になります。
何しろ、睡眠中に働いている感覚センサーは(生命維持装置として)聴覚しかありませんので完全な無音というのは危険を感じてしまいます。
ともあれ都会の夜はヒトを簡単には眠らせないもので満ちています。
そんな中で気持ちよく入眠するにはいったいどうしたらいいのか?
眠りのアロマや眠りのための音楽という提案がたくさんありますが、音に関しては特に注意が必要です。例えモーツァルトでも自然な虫の音でも、指向性の強い人工音を流すスピーカーでかけ流すのであれば、それは真逆の効果を発揮します。聴覚に絶えず刺激を与え、眠りを妨げます。
残念ながら皆さんがよく手にするスマホや、それに繋げるイヤフォン、ヘッドフォンは全て強い指向性(音の進む方向が限られていて)を持っているので、入眠どころか覚醒へと働きかけてしまいます。
指向性の少ない、極めて自然な音の広がりに近い優しい音を奏でるスピーカーで、眠りの環境を整えましょう。
エムズシステムでは今日から月末まで「ぐっすりキャンペーン」を行います。詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧ください。
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