今、ここにある危機は過去に例のない
事象を引き起こしたウィルス
の存在です。
このコロナウィルスの特徴は
・症状が軽い
・致死率が低い
・潜伏期間が長い
・発症期間が長い
という、言わば『風邪』のような4つの
組み合わせで成り立っているといわれています。
要は長期化するということです。
人類の歴史の中で『風邪』がいつ頃
登場してどのくらい続いているのか
分かりませが、同じか、それ以上、
私たちの日常に入り込む可能性がある
ということでしょう。
ただ、『風邪』に対する恐怖で、あらゆる
活動を自粛したり、中止したりして
異常にシュリンクしてしまったことは
かつてなかったと思います。
最も大きな危険はコロナの持っている
致死的な特徴ではなく、人間の持っている
破滅的な恐怖と不安の渦ではないか、
ということです。
情報が錯綜する中、この1か月間くらい
読み続けているブログの中で(In Deep)、ある著者がこのウィルスについて下している
考え方は以下のようなものです。
ひとつの方法があるとすれば、「新型コロナウイルスの
ことを、もはや気にしないで、元通りに生活を
始める」ことだけだと思うのですが。
つまり、「実際には恐ろしい病気ではない」ことを
社会全体で直視することが最善ではないかと思うのです。
私たちがつい数か月前まで『風邪』に対して
持っていた概念で向かえ合えば、この
パンデミックは一気に終息に向かうのかもしれません。
まさかエムズシステムの開発者はこのような
事態を予測していたわけではありませんが、
波動スピーカーのことを
「これからの世の中に必要なもの」と定義し、
「良い音を聞いてもらおうというよりも、
人の心の中にある、不平、不満、不安を取り除く
ためにこのスピーカーは生まれてきました」
と言っています。
まるで脅威は外からやって来るウィルスではなく、
心の中から湧いてくるものだと、喝破して
いるようです。
コロナ対策のためか、手洗いとうがいの励行
により、今季のインフルエンザの発症は例年の
半分以下と聞きます。
インフルが猛威をふるっています、という
報道が繰り返された年の、インフルによる
人間たちの生活行動は阻害されたでしょうか。
確かに活動に支障をきたしたことはあるで
しょうが、みんな毎日、元気に働いたり、
楽しく遊んだりしていたと思います。
自慢できることではありませんが、
私も去年の冬は違うインフルに2度罹りました。
回復するまでに結構時間がかかりましたが。
次の冬は、このくらいの感じでお話
できるようになればいいなと願っています。
さあ、素敵なＢＧＭを流して気分を整えましょう！
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