三丁目の夕日、良き昭和の時代を
再現した素晴らしい映画でした。
設定は昭和33年の東京の下町。
生活は貧しくとも、夢と希望に
満ち溢れていた時代だったと
思います。
「もの」による豊かさを実感し、享受
していた幸せな10年間だったのかも
知れません。
毎月、新しいものが家庭の中にやって
来ました。
家電と呼ばれるものは、ほとんどその
時代に新登場したのではないでしょうか。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、どれも
これも家にやって来たときには夢中に
なりました。
「もっと離れて見なさい」と母親に
言われながらもテレビはわずか50㎝の
ところで、チャンネルを握りながら見て
いましたし、
「そんなに開けていると少しも冷えないじゃない」
と母親に言われながらも冷蔵庫のドアを
開けたり閉めたりしながら中身を覗いていました。
洗濯機のなかの渦巻きを見ているのだけでも
楽しいし、扇風機の前では「あ~~~っ」と
声を伸ばして振動する声に喜びを感じ、テーブル
の上のトースターが食パンを跳ね上げると
「お~~~っ」と歓声を上げました。
ものが豊かさを感じさせてくれた時代でした。
50年が経ったいま、豊かさを与えてくれる
「もの」があるでしょうか。
生活自体を激変させたパソコンとその向う側に
あるインターネットの世界は確かに刺激的で、
新しい現実を提示しましたが、豊かさという
感覚とは程遠いものでした。
パソコンの延長線上にある携帯電話も私たちの
生活を根底から変えたものかも知れません。
ただ、携帯(ケイタイ)は便利この上ないもの
ではあるのですが、豊かさを運んでくれたりは
しません。
本当の豊かさとはどこにあるのでしょう?
いまではもう「もの」は豊かさを提供して
くれることはないのでしょう。
本当の豊かさとは、「こころに響くもの」
「こころそのものを豊かにしてくれるもの」
が運んでくれるのだと思います。
胸の奥底にある、こころに響く何かによって
私たちは「豊かさ」を感じるのだと思います。
家電が豊かさと幸せな生活を運んでくれた後、
最後に残ったもの、それがエムズシステムだと
思います。
こころに響くものを届けてくれます。
鳩尾の下あたりの胸がキュンとするところに
響くもの。
http://www.mssystem.co.jp/brand.html
わたしたちエムズシステムはこのスピーカーの
開発者が生み出した豊かな音色をお届けするための
企業です。
一人でも多くの人にこの豊かさを感じて頂く
ために働いています。
ただ「こころに響く音」をお届けしたい、そう思って
日々、スピーカーを開発し、製造し、販売して
います。
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