2026/5/5
5月5日の子どもの日を祝って、そして日本でも大変人気のあるフランス印象派の巨匠、いま開催中の
「クロード・モネの没後100年展 風景への問いかけ」
に合わせ、モネの後半生を支えた娘ブランシュの眼から見たモネとジヴェルニーの庭をテーマにした「La chanson de jardin(庭の詩)」をお送りします。
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「La chanson de jardin(庭の詩)」
鳥が梢で歌っている
この素晴らしい宇宙を創ってくれたお礼かしら?
誰もが知るあの画家の最高傑作は
あまたのキャンバスの中にではなく
この小宇宙とも呼べる輝ける庭そのもの
ブランシュが微笑んでいる
白い睡蓮のように、穏やかに、静かに
風が、光が、舞い踊る
池の水面に揺蕩(たゆた)う光が
いつの間にか風の中に溶けてゆく
鳥が歌っている
この素敵な宇宙を祝福してくれているよう
あの画家は「鳥が歌うように描きたい」と言っていた
そう、鳥が歌うのと同じように描くことで
彼もまたこの宇宙を祝福していたに違いない
ブランシュが微笑んでいる
白い睡蓮のように、穏やかに、静かに
風が、光が、舞い踊る
池の水面に揺蕩う光が
いつの間にか風の中に溶けてゆく
L'oiseau chante là-haut / pour ce bel univers,
Offrant son humble hommage / en de joyeux concerts.
Le plus grand chef-d'œuvre / du maître de ces lieux,
N’est pas sur la toile, / mais ce jardin radieux.
Blanche sourit enfin, / d'un air si doux et pur,
Comme un nénuphar blanc / sous l'éclat de l'azur.
Le vent et la lumière / entament une danse,
Sur l'eau de l'étang vert, / en douce confidence.
L'oiseau chante toujours / pour bénir ce cosmos,
Le peintre aimait ainsi, / loin de tout vain propos.
« Je voudrais peindre, dit-il, / comme l'oiseau qui chante »,
Et bénir à mon tour / cette terre éclatante.
Blanche sourit encore, / paisible et sans un mot,
Reflet de la corolle / au miroir du ruisseau.
La lumière et le vent, / dans un souffle mêlés,
S'effacent sur les eaux, / en murmures ailés.
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この「La chanson de jardin(庭の詩)」はこの後のQuiet Luxury -Deauville もしくはそのあとに予定されているRoom to Breathe Paris-Deauville編に収録されますので、引き続きエムズシステムのオリジナルBGMをご愛顧くださいますようお願いします。
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