音は、耳だけで聴いているのではないかもしれない
――細胞・遺伝子研究がひらく、音の新しい見方
近年、耳などの感覚器を通さなくても、細胞そのものが可聴域の音に反応し、遺伝子の働きに変化が生じる可能性を示す研究が注目されています。
これまで音は、主に「耳で聴くもの」として捉えられてきました。
しかしもし、音という振動が細胞レベルでも何らかの影響を与えているのだとしたら、音の意味は大きく広がります。
それは単なる聴覚情報ではなく、私たちのからだ全体を取り巻く“環境”として考えるべきかもしれません。
エムズシステムでは、これからこのテーマを3回にわたって発信してまいります。
第1回 細胞は音に反応するのか
第2回 細胞は音の何を感じているのか
第3回 細胞はどこで音を受け取っているのか
第2回 細胞は音の何を感じているのか
第3回 細胞はどこで音を受け取っているのか
音を「何を聴くか」だけでなく、「どのような振動として届いているか」という視点から見直すこと。
そこには、これからの音環境を考えるための大きなヒントがあると私たちは感じています。
ぜひご覧ください。
この記事のよくあるご質問
「細胞が音に反応する」とはどういうことですか?+
耳などの感覚器を通さなくても、細胞そのものが可聴域の音に反応し、遺伝子の働きに変化が生じる可能性を示す研究が注目されています。音という振動が、聴覚情報としてだけでなく、細胞レベルでも何らかの影響を与えている可能性があるということです。
「音をからだ全体を取り巻く環境として考える」とはどういう意味ですか?+
音が単なる聴覚情報にとどまらず、細胞レベルで私たちのからだに影響を与えている可能性があるとすれば、音は「何を聴くか」だけでなく「どのような振動として届いているか」という視点で捉えるべき環境要素になり得る、という考え方です。
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