二ルソンこそ変幻自在。千変万化(ちょっと
古い感じですが)です。
アルバムごとにまるで違った曲想、声、歌い方
になるので、彼はいったいどこへ向かって
いるのだろうと思っていたら急逝してしまい
ました。
このベスト盤を聞いていると、さらに変化が
激しく、その変りようが楽しみでもあります。
デビューアルバムからの『1941』で始まり、
大ヒット曲『うわさの男』に続きます
(これは映画「真夜中のカーボーイ」のなかで
使用され二ルソンを世に出した名作です)。
ジョン・ボイトが演ずるカウボーイに合わせた
のか、二ルソンの声はまるでカントリー・シンガー
です(実はこの映画の主題歌はボブ・ディランに
発注されていたのですが、監督のジョン・
シュレジンジャーが当時、偶然聞いていた
二ルソンのアルバム『空中バレー』が気に入って
いきなりこの歌が使われ、大ヒットに)。
その次の曲『窓を開けよう』はうって変って
とてつもない優しい声で歌われています。
そしてお待ちかねのスーパーヒット曲
『ウィズアウト・ユー』これは素晴らしい!
さすがオリジナルには勝てないなと思って
いたらこの曲はイギリスの「バッドフィンガー」
というロックバンドの作詞作曲ですって!
しかも二ルソンはこの曲を初めて聞いた時
「やっぱりビートルズはいい曲を書くなあ」
と思っていたらしい。
なんだか面白いですね。
本当のファンからすればアルバムを持たず、
ベスト盤1枚で済ませてしまって、と思われる
かも知れませんが、二ルソンの持つ不思議な
バリエーションを楽しむには、これもひとつの
方法だと思います。

古い感じですが)です。
アルバムごとにまるで違った曲想、声、歌い方
になるので、彼はいったいどこへ向かって
いるのだろうと思っていたら急逝してしまい
ました。
このベスト盤を聞いていると、さらに変化が
激しく、その変りようが楽しみでもあります。
デビューアルバムからの『1941』で始まり、
大ヒット曲『うわさの男』に続きます
(これは映画「真夜中のカーボーイ」のなかで
使用され二ルソンを世に出した名作です)。
ジョン・ボイトが演ずるカウボーイに合わせた
のか、二ルソンの声はまるでカントリー・シンガー
です(実はこの映画の主題歌はボブ・ディランに
発注されていたのですが、監督のジョン・
シュレジンジャーが当時、偶然聞いていた
二ルソンのアルバム『空中バレー』が気に入って
いきなりこの歌が使われ、大ヒットに)。
その次の曲『窓を開けよう』はうって変って
とてつもない優しい声で歌われています。
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と思っていたらしい。
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