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周波数の科学

2017/08/01
低い音が聞こえる。
人声が聞こえる。
高い音が聞こえる。
キーンというとても高い音が聞こえる。
音が聞こえなくなる。
身体がほんのりと温かい。
ふわっと温かい。
温かい。
熱い。
赤い。
黄色い。
緑色。
青い。
陽に焼ける。
レントゲン撮影をする。
宇宙からやって来るものが地球を突き抜ける。

これが全部同じエネルギーで
その振動の数が違うだけ。

1秒間に何度振動しているかを表す周波数という
単位でその違いを表すことができます。

音と呼んでいる空気の振動は
聴覚で受け止め、その周波数が
高くなると、熱として触覚が
受け止め、赤外線がさらに細かく
振るえるとそれが赤という色
として視覚が感知します。

音、熱、光は周波数の異なる
帯域を人間が異なるセンサーで
受け止めている、ということに
なります。

これを小学校か中学校で「この世の
成り立ち」という教科で最初に教えて
もらえるといいなあ、と思います。

音の話も、遠赤外線のことも、
赤外線が赤に変わり、青から紫へ、
そして紫から紫外線ということも
出てくるのですが、それが同じ
エネルギーの周波数違いということは
教えてもらえません。

低い音がもっと低くなり、1秒間に
1回分振るえることすらなく、
周波数がどこまでも低くなって行くと
それは原初のエネルギー、宇宙の
始まりの音に行き着くかもしれません。

ビッグバンとはすなわち音、宇宙は
ある音から始まったのだという意見は
いまかなりの賛同を受けているようです。

周波数の帯域に従って、より正確に
受容しようと進化したセンサーが
それぞれの専門領域を作って、役割
分担を果たしているようですが、
例えば音の場合、耳(聴覚)だけで
音を聞いているわけではなく、身体
(触覚)で感じていることが多い
ですね。

ヒトの可聴帯域は20~20,000Hzくらい
などと言われているのはこのことです。



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